2011年12月05日

分かれる夫婦の特長

夫婦の崩壊はもはや世界規模で進行している社会問題だ。このことについて、アメリカで35年にわたって3,000組を研究して来た専門家が、円満な夫婦生活を送るためのアドバイスを伝えている。

という記事。

夫婦研究の専門家が教える『別れる夫婦』の特徴 – ロケットニュース24(β)

記事のなかで、
専門家が言うには、

夫婦関係が壊れる一番の理由は『ストレスの累積』。「夫婦が離婚する理由は、(夫と妻の)衝突の内容ではなく、衝突の仕方が原因になる」

ということ。

それから、
記事に書いてあった、
円満な夫婦と別れていく夫婦の特長について。

まず円満な夫婦。

◆円満な夫婦の特徴
1. 問題を早く解決しようとする
2. 話を整えて話す
3. (ケンカした時に)お互いに和解するように試みる
4. 相手の影響力を受け入れる
5. 感情の許容量が大きい


続いて、
分かれていく夫婦の特長。

◆別れていく夫婦の特徴
1. 問題を出来るだけ先送りする
2. したい話だけする
3. (問題が)行くところまで行く
4. 相手の影響力を受け入れない
5. (夫か妻)どちら一方が、相手を完全に支配している


このことについて、
1から3までは、
当たり前のようなきもします。

問題をできるだけ先送りし、したい話だけしていたら、
どんな二人の関係においても、
上手くいくはずがないでしょう。

そして、
問題が行くところまで行って、
「別れる」、
ということになるわけで。


一方、
円満な夫婦の4番目「相手の影響力を受け入れる」、
と、
5番目の「感情の許容量が大きい」、
については、
最近少し分かってきたような気も、
ちょっとします。

妻の機嫌が、
私自身の精神状態に影響することが分かるので、
妻のご機嫌を取るようなこと、
(付き合っている時は当たり前にしているのに、
夫婦になると余りしなくなる気がする)
も、自分のためでもあると思って、
やります。

結局そうすることが、
お互いに最も気分がいい気がします。

この辺はレディファーストで、
男性側から先に妻に優しくするのがよいと思いますが、
実際にはなかなかそうは行かず、
お互いに、
相手はちっとも優しくしてくれない、
と、
思っている場合が多いのではないでしょうか。

その状態が続くと、お互いに、
自分は我慢している、
と、思うようになる。

そしていずれ、
我慢の限界に達する。

何かしら我慢しているな、
と、感じたら、
我慢している自分と一緒にいる人も、
きっと我慢していることでしょう。

我慢しているひとは、
ほぼまちがいなく不機嫌でしょうから。

不機嫌が影響しあってお互いに不機嫌になり、
上機嫌では、
きっとその逆のことがおきる。

そういうことが、
「お互いの影響力」なのだと思います。



5番の「感情の許容量が大きい」
ということについては、
何かの感情が自分の中に発生した時に、その感情について認識できること、
なんじゃないかと思います。

具体的には、
今私は、悲しんでいる、とか、怒っている、とか、不機嫌だ、とか、
そういうことを意識できて、
その感情に飲み込まれないようにできること。

その感情以外の自分を、
少しでも残しておけること。

そして、
相手にぶつけるのは、
「怒り」そのものではなく、
「怒り」理由にする。

相手に直接「怒り」をぶつけるのは、
自分自身が、
「怒り」自体に飲み込まれている証拠でしょう。

「怒り」をぶつければ、
帰ってくるのはおそらく「怒り」。

もしくは「恐れ」。

「怒り」が発生した理由を説明すれば、
帰ってくるのはおそらく「謝罪」。

もしくは「共感」。



私の感情の許容量は、
結婚当初よりも、
少しだけ多くなったような気がしています。



ラベル:夫婦
posted by もり at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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